大木建設株式会社

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仕事を知る

施工管理の仕事

ゼネコンの一次下請け会社として建設工事28業種のひとつ、 「とび・土工工事業」を中心に現場管理や職人の手配を行っています。 工事の正確さはもちろん、職人の安全性に配慮した業務管理を行い、 大手ゼネコン各社より高い評価を得ています。

ゼネコンー大木建設
土木工事会社 仮設工事会社 コンクリート工事会社

ワークフロー

工事開始までの大まかな流れをご説明します。

  • 現調

    現地調査を行い、設計図面を元に実際の施工計画を立案します。 計画に基づいた見積書を作成し、専門工事業者としての高い施工技術の提案と共に受注活動を行います。

  • 契約(受注)

    施工計画、見積金額を元に、 「安全・品質・工程・コスト」をゼネコンが精査します。 条件に合意が得られれば契約(受注)にいたります。 ※ゼネコンから要望があれば、再度見積書を作成します。

  • 打ち合わせ(ゼネコン)

    施工計画を元に、他職種と現場全体の関連調整を行います。 より安全に効率的に工事が進捗するよう計画の最適化を図ります。 VE(バリュー・エンジニアリング)提案なども行い、さらなるコストダウンにも努めます。

  • 打ち合わせ(下請け)

    安全かつ円滑に作業が進むよう、施工計画の周知を図るとともに、労務の確保、資機材の調達を行います。 若者への技術指導なども随時実施し、工事品質の安定と向上に努めています。

  • 工事開始~納品

    「安全第一」「品質確保」「工程厳守」を常に守り、日々の工事管理を行います。 工事は天候にも左右されるため、進捗中にも、絶えず最適な判断や対応が求められます。 請負工事完了後、検査を受けて完了します。